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2014/09/25

「香川復帰後初のフル出場!」シュツットガルト戦〜海外の反応


シュツットガルト戦に出場したドルトムントの香川選手。惜しいシーンがありながらもゴールは決めきれず、チームも引き分け。しかしドルトムントに復帰後初となるフル出場を果たしました。今回はこの試合に対する海外の反応をご紹介です。


2-2で分ける 香川はバーに当たるループシュートも

24日に行われたブンデスリーガ第5節、ボルシア・ドルトムント対シュトゥットガルトの一戦は、2-2の引き分けに終わった。ドルトムントMF香川真司、シュトゥットガルトDF酒井高徳ともに先発フル出場を果たしている。


ドルトムントは、やはり香川を中心にチャンスをつくっていく。香川は27分にピシュチェクとパス交換して右サイドを崩すと、32分にはそのピシュチェクからのフィードを受けて決定機を迎える。だが、胸トラップしてGKの出先で放ったループシュートは惜しくもバーに弾かれた。

香川は前半終了間際にも左サイドからクロスをオーバメヤンに向けて送るが、ヘディングはわずかに合わず。一方、シュトゥットガルトの酒井は再三前線に上がり何度もクロスを上げたが、得点には結びつかなかった。


早く1点を返したいドルトムントは55分に香川のクロスからグロスクロイツがヘディングシュートを打つも、これはウルライヒの正面。さらに65分、ベンダーに代えてラモスを投入し、攻撃の枚数を増やした。

だが、クロップ監督の交代策は裏目に出る。68分、何気ないロングボールをシュメルツァーがクリアミスし、そのボールを奪ったヴェルナーがディダフィに渡してシュトゥットガルトが2点目を奪取した。

2点差となったが、ホームのドルトムントも意地を見せる。73分、ピシュチェクからのパスに抜け出したオーバメヤンがGKとの1対1を制して1点差に詰め寄った。その直後にはグロスクロイツとオーバメヤンに代えて負傷から復帰したフンメルスとジョゼフ・ジャウをピッチに送り込んだ。

あきらめないドルトムントは、終了前5分前に同点弾をもぎ取った。左サイドからのFKをシュメルツァーが蹴ると、ファーサイドでインモービレが頭で叩いて土壇場でスコアをタイに戻した。

ドルトムントは終了間際にもピシュチェクが決定機を手にしたが、これはものにすることができず。ホームでドローを演じている。

http://www.goal.com/jp/match/ドルトムント-vs-シュトゥットガルト/1713459/report

以下、海外の反応。


(試合開始)

– さぁ行け、みんな!(ドルトムント)


– カモーン!(ドルトムント)


– うーん、香川が孤立してる感じだね。あまり攻撃に絡めてない・・


– これはシュツットガルトにとっていい結果にはなりそうにないな・・

Re そうなるといいね。でも今の所彼らはとても良いよ。(ドルトムント)


(香川のシュートがバー直撃)


– おしかった・・泣かないで香川・・


– クソッ、おしかったな


– 香川はついてなかったね。パスは素晴しかった。


– 香川は何度か惜しいシーンがあったね。


– 香川には全く運がない・・


(後半 シュツットガルトのゴール)


– みんなボールを見てるな・・ストレスたまるわ・・(ドルトムント)


– みんな起きろ!(ドルトムント)


– 怪我人多くてもこの試合は言い訳にならないぞ・・・(ドルトムント)


(シュツットガルト2点目)


– うそ・・・(ドルトムント)


– なにこのジョーク・・(ドルトムント)


– ドルトムントの息の根をとめろ(バイエルン)


(香川のヘッドは惜しくも外れる)


– 素晴しいプレーだった香川。


– ああっ!もう少しで1点かえせたのに・・


(ドルトムント1点を返す)


– カモーン!(ドルトムント)


– ドルトムントのプレッシャーが凄い・・


– スタジアムの歓声凄すぎ・・


(ドルトムント同点ゴール)


– イエーーース!(ドルトムント)


– なにやってんだシュツットガルト・・(バイエルン)


– いつものやつだわ・・(シュツットガルト)


(試合終了2-2)


コメント元
http://www.reddit.com/r/borussiadortmund/comments/2hcfi2/game_thread_vfb_stuttgart_buli_5/?sort=new 他

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