今回はツインズ戦で8回1失点で8勝目をあげた、ヤンキース田中投手に対するメジャーファンの反応をご紹介です^^
田中将大が8回1失点で8勝目！ メジャーで唯一のクオリティー・スタート率100％を継続
ヤンキースの田中将大投手（25）は本拠地でのツインズ戦に先発し、8回を4安打1失点9三振の好投。自責点0の快投でメジャーで唯一となっているクオリティースタート率100％（11試合）を継続している。
この日の田中は状態が良かったものの、序盤は立て続けにピンチを迎える。初回にはケリー・ジョンソンのエラーで先頭打者のブライアン・ドジアーの出塁を許すと、暴投で2塁への進塁を許す。その後、2死3塁となってから、ジョシュ・ウィリンハムに92マイル（約148キロ）の外角への速球をライト前に運ばれ、先制を許した。
ただ、その後は追加点を許さない。2回には1死2塁とされながら、ジョスミル・ピントを遊ゴロ、アーロン・ヒックスを空振り三振に仕留めた。さらに、3回には無死1塁から一ゴロをチャレンジで安打へと変更され、再び暴投で無死2、3塁とピンチが広げられる。しかし、ここから持ち味の粘りを発揮。ジョー・マウアーを空振り三振、ジョシュ・ウィリンハムを二直に仕留めると、最後はオズワルド・アルシアを外角低めへの直球で見逃し三振に切って取り、切り抜けた。
4回にはヤンキース打線がようやく右腕の投球に応える。2死からヤンガービス・ソラルテのソロが飛び出し、同点に追いついた。
5回途中には、メジャー初黒星を喫してレギュラーシーズンの連勝記録が止まった5月20日のカブス戦と同じように激しい雨が振る場面もあったが、この日の田中は崩れない。5、6回はいずれも走者を出しながら、後続を併殺に打ち取り、傷口を広げなかった。
7、8回は2イニング連続で三者凡退に抑え、106球を投げて自責点0の快投。この日も先発としての役割を十分に果たした。8回裏、ヤンキースはマッキャンのタイムリーで勝ち越し。田中は勝利投手の権利を得た。
その後強い雨のため試合は一時中断となったが、ヤンキースはさらに1点を追加。9回裏をロバートソンが締めて、田中は8勝目（1敗）を挙げた。リーグトップの防御率は2・06と、さらに成績を上げている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140601-00010001-fullcount-base
（ヤンキースファンの反応）
− ヤンキース勝った！田中は8-1！
− 田中はゴジラモードだったな。
− 8回自責点0、これで防御率2.06でリーグトップ。２位のソニーグレイは2.31。
− 田中とソラルテは今シーズンの救済者だな。
− 初回の田中のプレーは怖かったね。多くの選手が足をやられているんだ。安全に気を配るところも田中の良いとこだ。
Re ピッチャーがファーストベースに近づく度に王健民を思い出すよ・・
− 今シーズンの田中はもう給料分働いた感じだな。彼なしではうちの成績はレッドソックス並みだっただろうな・・
Re いや、レイズレベルだよ・・・
− この試合はうちにリーグ最高のピッチャーがいなければ負けていた。
− 最近の俺たちの守備はどうなってんだ！？これじゃあチームが崩壊する！
Re 全部三振を取るから、みんな夜遊びしてていいよって田中が言ってるんだろう・・・
（ツインズファンの反応）
− クソッ、負けてしまった・・田中にゲームを支配されてしまったな。ヤンキースが8回までチャンスをものに出来なかったのは我々にとってラッキーだったよ。
− 予想通りの結果だったな。一方的ではなかっただけマシだ。
− 田中が2度とうちと対戦しないことを祈る。頼むからやめてくれ。彼を見るのは初めてだが、なんというピッチャーなんだ・・
− さっきテレビで興味深い田中に関するデータを言ってたね。田中はストライクゾーンの外に投げる確率がリーグでトップクラスに高い。しかしその50%近くをバッターを振ってくるそうだ。これは彼のスライダーとスプリットの変化がどれだけ大きく、バッターが騙されているかをあらわしている。
− 田中という難題を雨による遅延が解きやすくしてくれると思ったが・・・
Re 雨が降ってないと駄目なんだよ。。
コメント元
http://www.reddit.com/r/minnesotatwins/comments/26ys0g/game_thread_minnesota_twins_2527_new_york_yankees/ 他
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