ヤフーオークションでとある「1円玉」が153件におよぶ壮絶な入札合戦の末に280万円という超高値で落札されたそうです。今回はこのニュースが海外サイトでも紹介されていたので海外の反応をご紹介します。
かろうじで平成の文字はありますが、ほとんど何も描かれていない1円玉。。
これはエラーコインと呼ばれる不良品の硬貨で、通常は検査で発見されますが稀に市場に流出しているそうです。
重さは普通の1円玉と同じ1グラム
過去にはこんなエラーコインも
参考
ヤフオクで「1円玉」が「280万円」で落札された
http://matome.naver.jp/odai/2139471555088334401
以下、海外の反応です。
– なんでこんなエラーアイテムがこんな高値で売られるのか分からないね。何も特別なこともないし、こんな値段には値しないよ。
Re 希少だから価値があるんだよ。限定品が高いのと同じ理屈だよ。
Re 持ってる人にはそれほど美しく見えるんだろうな。。
− これを買う人はこれが幸運を呼ぶと思っているんだろうな。
− これ見たらコインを作ってる人がわざとエラーコインを作りそうだな・・
Re ただそれを流出させるのは難しいだろうね。セキュリティーはめちゃくちゃ厳しいだろうからね。
− これはパパに教えてあげなきゃね、ミスプリントのコインを瓶一杯に持ってるからね。
− これはアメリカでも同じだよ。ミスプリントの札やコインが1000倍以上で売られているよ。
− 中国人の奥さんは子供の頃、お菓子を買う為にお母さんのコインを盗んでたけど、それが今では何倍もの価値になることに後悔しているよ・・
− これがいつ頃製造されたのかが興味深いね。
− イギリスには誤って両面に同じマークが入ったコインがあるよ。その間違いはすぐに発見され、解決されたけど、50個くらいは市場に出回ったらしい。それは数千ポンドの価値になるらしいよ。
− こういうのに興味はないけど、こんなに明らかなエラーコインが流出することが稀だからコレクションとしての価値は高いね。
− ドルを円に換算するとき何倍にすればいいのか分からないな・・・
− こういうミスがそのコインに希少価値を持たせる事で、コレクターに回収され、結局は人々の手に渡らないというのは面白いね。
− これからたくさんエラーコインが作られそうだな・・・
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