その方法とはこちら
流体力学の専門家が粒子法という、物体を粒で表現し、雪崩などがどう動くか計算する方法でソースの粘性・パンの柔らかさ等 物質の性質を計算しシミュレーション。
その結果導き出されたのがこの方法。
パンの上部は、人差し指・中指・薬指の3本で押さえ、パンの下部は、親指と小指で支える。この時指と口の感覚を均等にする。
均等に持つと指の間の圧力も高くなり、中身が出る場所が無くなり、中身は口の方にだけ出てくるようになる。
ちなみにこの持ち方以外にも、口を大きく開けるために準備体操をするなどの食べ方についても合わせて紹介されていたようです。
参考
【教えてホンマでっか!?】 ハンバーガーをこぼさず食べる方法
http://shuukanshikoudoku.blog.fc2.com/blog-entry-394.html
– 日本人はやっぱり進んでるなw流体力学の素晴しい応用だ!
– 「科学の勉強のため」という、バーガーを食べる新たな理由を手に入れた。
– あの方法は自分の持ち方とまったく同じだ。これは興味深い。
Re 君は最も優秀な”アメリカ人”のグループの一人なんだろなw
– これマジ?こんなペースで食べたらハンバーガーを食べるのに何時間かかるんだよ・・
Re アメリカ人と違って日本人は料理を楽しみたいんだ。ただ詰め込むだけじゃなくてね。
– 悲しいかなマクドナルドのバーガーの中身は小さくなったから滑り落ちることを心配する必要はないよ。
Re 全てではないみたいだな。
– これは自分が何年か前に直感で選んだ方法とまったく同じだよ。
– 俺にとってバーガーを持つ最も良い方法は、どんな形であれバーガーを素早く口に押し込める持ち方だ。だってバーガーが大好きだからね^^
Re 丸ごと詰め込めばこぼれることはないね。問題はちゃんと噛めるかだ。やったことはないけど、結構いいらしいね。
– こんな感じで包む形に変えたらどう?ホットドッグもそれでいける。
– 解決方法は寿司のサイズにすることだね
– バーガーを上下逆にすると持ちやすいよ。
– ただソースの量を少なくすればいいんじゃないの?
– 一番良いのはナイフとフォークで食べることでしょ
– こんなものいらん、口一杯に詰め込んでこぼれるものは気にするな。これがアメリカ式。
– 手で持たない方法はどうだい?
– 俺の地元のバーガー屋でこの方法が通じるとは思えない・・・
– 日本はテレビでやることのネタが尽きてきたんだな・・
– これは素晴しい研究だ。次はピザを持つ最適な方法を調べて欲しい。
コメント元
http://kotaku.com/the-perfect-way-to-hold-a-hamburger-proven-by-science-1513085238
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