今回は海外サイトで紹介されていた、現在見頃を迎えているという青森県田舎館村で行われる「田んぼアート」に対する外国人の反応をご紹介です。
青森 田んぼアート見頃迎える
水田をキャンバスに見立て色とりどりの稲を植えて大きな絵を描く、青森県田舎館村の「田んぼアート」が見頃を迎えています。
「田んぼアート」は田舎館村の町おこしのイベントとして毎年行われていて、ことしは富士山が去年、世界文化遺産に登録されたことを受けて、「富士山と羽衣伝説」という作品が作られました。
村役場の隣にある縦140メートル、横100メートルの水田では、田んぼに描かれた大きな絵が見頃を迎え、衣をまとった天女が富士山や松の上を舞う様子が緑や紫、黄色などの10種類の稲で色鮮やかに表現されました。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140716/k10013055101000.html
以下、海外の反応です。
– これはもの凄いよね。これを作るのにどのくらいの時間と手間がかかるのか想像もできないよ。
Re 単にお米を作るだけでも大変なのにね。それをキレイに並べて美しく見せるなんて凄いよ。
Re これに衝撃を受けたのは正しくそれが理由だよ。
– これは今まで見た中で最高の作品だよ。
– どうやって作るんだろう・・
– ”ワオ”としか言えないね
– 普通に田植えをするだけでも大変なのに、それをデザインするなんて・・
– これは誰が作るの?
Re 伝統的には自治体がお金を出しているみたいだね。これで観光客を集めて町を活性化することが目的みたいだね。
Re 素晴らしい伝統だね。
– だれも指摘しないけど、ほとんどの人が気付かないんじゃないかな・・・
– これ見たらアメリカのトウモロコシ畑が恥ずかしくなるじゃないか・・
– エイリアンがやったのこれ?・・
– なんで日本に現れるエイリアンは、アメリカのエイリアンよりもセンスがあるんだろうな?俺たちのなんてこんなだぜ
– これはとてつもないね。でもいろんな種類の稲があるのはどうするんだろうね?稲刈りや売る時に問題になりそうだ。
Re 植える事ができるんだから、刈るときも分別することは出来るんじゃないかな。
– これはアメージングだね!稲を植えるのは大変そうだけど、こういう作品を作れるのは楽そうでもあるね。
– これは凄い!アメリカのトウモロコシ畑アートより全然良いね!
– 90024番目の”日本に行くべき理由”がこれだね。
コメント元
http://kotaku.com/dont-worry-japanese-rice-paddy-art-is-still-incredible-1605853418/all
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