サッカーW杯、外国人選手の体に刻み込まれた「神家庭」「あな」「安東尼奥」……って何!?
オリエンタルな雰囲気が“かっこいい”として、外国人から人気の日本語タトゥー。たいがい、「愛」や「力」といった漢字一文字や、「精神」「努力」といったスタンダードな熟語、さらに、家族の名前を漢字で当て字にするパターンなどが一般的だが、サッカー選手の変わり種には、いったいどんなものがあるのだろうか?
「最もインパクトがあるのが、グループステージで日本と戦うギリシャ代表のテオファニス・ゲカスの右腕に掘られた、『寒冷殺人拳』というタトゥー。どうやら“クールな点取り屋”という意味を持たせたかったらしいが、ファンの間では『なんとも不気味な日本語だ』と話題になっている」
また、グループリーグで日本と当たるコロンビア代表のフレディ・グアリンの右腕には、“意味不明”なタトゥーが確認できるという。
「彼の腕には、『丹尼宗』という文字が彫られている。これに関しては、読み方も意味も謎。ファンの間でも、臆測が飛び交っている。また、イタリア代表のアントニオ・カッサーノの左腕には『安東尼奥』と、自身の名前の当て字を入れている。悪童で知られるカッサーノにしては、なんともほほえましいタトゥーだと、日本人ファンからも人気。さらに、シャルケで内田篤人のチームメイトとしても知られるガーナ代表、ケビン・プリンス・ボアテングの右ワキ腹には、『家族 健康 愛 成功 信任』の文字が。こちらは、プリンスの名に恥じない誠実なタトゥーとして称賛されています。ちなみにボアテングは、ゴールを決めて興奮すると、ユニフォームを脱いで右腕を振り回すことが多いので、その時に確認できますよ」
ほかにも、ベルギー代表のエデン・アザールが左胸に刻んでいる「ジャンニス」をはじめ、出場できるかは微妙だが、ブラジル人MFのチアゴ・ネーヴィス・アウグストの「神家庭」、アルゼンチン人FWディエゴ・ガルバンの「あな」など、奇妙な日本語タトゥーは数知れず。もし、試合に飽きてしまったら、選手の体を注視してみてはいかがだろうか?
参照元
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=53&id=2857615
以下、海外の反応です。
− 読めないものを選ぶべきじゃないな・・
− こういう人たくさんいるよね
− 「ジャニーズ」じゃなくてよかった
Re もしかしたら隠れファンかもね。
− 日本的なタトゥーがほしいなら、こういうのにしたら?
− グーグル翻訳が昔はクソだったからしょーがない、そっとしておいてやれ
Re 昔?今も最悪だろ
− デザイン性で入れたんだろうけど、日本人や中国人でまったく意味のない英語のタトゥーを入れている人なんているかい?
Re 東京に住んでるけど、変な英語ばかりだよ。タトゥーはないけどね
− サッカー選手のようにお金と時間のある人達が酷いタトゥーをしていることにはいつも驚くね。トップアーティストに依頼することも出来るはずなのに、なんでこんなのになっちゃうのかな?
− 日本代表の出来が悪かった中で、日本人が気をまぎらわせる話題があって良かった。
− アメリカのタトゥーショップで一般的な漢字がないのは良かったね。
− まあ、何を表現したいのかは分かるから良いんじゃないかな
− 自分が読めないタトゥーを入れるなんてバカだよ。
− なんでサッカー選手は服を脱ぎたがるんだろ・・
− このおしりが気になって仕方がない
− タトゥーを入れるなら文字より絵の方がいいよ・・・
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