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2014/05/23

外国人「日本のプロ野球の試合のポスターが素晴しい!」




今回は映画5月30日から公開となる映画「X-MEN:フューチャー&パスト」とファーム交流試合 阪神-巨人戦のタイアップ企画で登場したポスターが海外サイトで取り上げられていたので、その反応をご紹介します。

そのポスターがこちら






ちなみに「X-MEN:フューチャー&パスト」では、超能力を持ったミュータントたちを抹殺するために最終兵器であるセンチネルが動き出し、X-MENオールスターズがそれに立ち向かう総力戦が描かれます。「未来を守るためにセンチネルという巨人ロボットと戦うX-MEN」というのは「球界の未来を担う若虎たちが巨人(ジャイアンツ)と戦う」と考えると共通点がある!ということでこの企画が誕生したそうです。

参考
阪神タイガースの選手が巨人と戦うX-MEN風になったコラボビジュアルが阪神電車を埋め尽くす
http://gigazine.net/news/20140521-hanshin-xmen/

X-MEN ブルーレイBOX(4枚組)『X-MEN:フューチャー&パスト』(PR)

以下、海外の反応。


− 良いマーケティングだね。明日この映画を見に行くよ^^


− 後ろの人をなんで青色にしないんだよ!


− セクシーな青い女を怒ってる太った男に入れ替えたところ良い。


− 阪神タイガースのポスターの方が素敵だね。


− アジアでは著作権違反が当たり前なのが素晴しいね。訴えられる心配なんてしなくていいのは羨ましいよ。

Re これは双方の宣伝でしょ。日本でより知名度のある野球チームを使ってXmenの宣伝もしているんだよ。


− ここに出ている選手達がXmen同様ダメダメじゃないことを祈ろう・・

Re ダメダメだったのはⅢとウルヴァリン・シリーズの2つだけだよ。この映画は面白かったⅠとⅡを作ったブライアン・シンガーが監督だ。ファースト・ジェネレーションも悪くなかったね。

X-メン (映画シリーズ)
http://ja.wikipedia.org/wiki/X-メン_(映画シリーズ)


− これらは経済の回復のための日本の戦略だよ。

プロ野球団の増設、安倍政権が提言へ アベノミクス成長戦略に「変化球」
 安倍晋三政権が6月に打ち出す成長戦略に、法人税率の引き下げや公的年金運用の改革と並んで、プロ野球球団の増設という「変化球」が盛り込まれる見通しになった。
球団増設によって地方都市と地域経済の活性化を図ろうという狙いで、自民党の日本経済再生本部がまとめた成長戦略への第2次提言案で現在の12球団から16球団に増やす地域活性化策が示された。
http://www.huffingtonpost.jp/2014/05/21/abe_n_5362571.html


− 後ろにアイアンマンが飛んでるけど、新しいXmenに出てくるの?


− ポスターの中で2番目に大きく出るとしても、ミスティークと比較される位置に入るのはいやだね・・


− これは阪神タイガースか?プリンス能見のチームだね。


− なんか見た事あると思ったわ。新潟で大きなサッカーの試合があったときは、これがそこらじゅうにあったよ。



− スーパーヒーロー映画で一致団結したとしても、オリックス・バッファローズの持つこの驚異的可愛さにはかなわないよ。




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